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乾燥して手が荒れやすくなる季節には、ハンドクリームは必須です。
特にこまめな手洗いやアルコール消毒を行っていると、手荒れが気になることもありますね。
今回は、自分にあったハンドクリームの選び方をご紹介します!
ハンドクリームは、大きく分類すると「保湿系」「ビタミン系」「尿素系」の3種類となります。
それぞれどういった状態の時におすすめできるかをご紹介しますので、自分の手の状態に合ったものを選んでみてください。
シアバター、ヒアルロン酸、セラミドなど、保湿系の成分が配合されたものがおすすめです。
特に乾燥が気になる方は「ヘパリン類似物質」が配合されたものを選ぶとよいでしょう。
ビタミンE・ビタミンCが配合されたものがおすすめです。
血行促進効果で、肌のターンオーバーを促します。
硬くなった角質を柔らかくする働きのある「尿素」が配合されたものがおすすめです。
ゴワゴワが気になる「ひじ」や「かかと」などにも使えます。皮膚の硬さが改善されたら、保湿系のものに切り替えましょう。
ハンドクリームを多めに手の甲に出します。※だいたい人差し指の第一関節分くらい
両手の甲を重ねて、少しずつ広げます。
反対側の手の平を使い、全体に伸ばしていきます。
両手を組んで、指の間にもなじませます。
親指と人差し指の間もマッサージしながら塗ります。
指を握り、つけ根から指先に向かって1本ずつ塗っていきます。爪の周りも忘れずに塗りましょう。
上記以外で、「ベンザルコニウム塩化物」が配合されており、保湿しながら消毒もできるハンドクリームです。
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