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かぜ薬の分類

・「風邪」は、主にウイルスが鼻やのどなどに感染しておこるさまざまな症状の総称です。通常は、免疫によってウイルスが排除され、数日~1週間程度で治ります。安静にして休養し、栄養(ビタミン、良質なたんぱく質)をとり、睡眠に心がけるようにしましょう。
・かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、ウイルスを体内から取り除くものではなく、咳による不眠、発熱による体力の消耗、またそれらの症状を緩和するものです。 
・インフルエンザが疑われるとき、かぜ薬を2~3日飲んでも良くならないとき、吐き気や下痢など消化器症状が強いときは、医療機関で受診をするようにしてください。

鼻(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)

パッケージに鼻関連の項目が書いてあるものを選びましょう。鼻水だけでしたら、鼻炎用の薬でも効果があります。また、もし書いていない場合は、次に紹介する成分が含まれているものが鼻の症状に関連するものです。専門的内容になりますが、裏のパッケージに成分が書いてあります。自分の体のことなので、成分をよく知って飲みましょう。

発熱(熱・関節の痛み)

「熱に効果がある」と、記載されているものや、生理痛など痛み止めの薬にも熱を下げる効果がある薬もあります。説明書をチェックしてみてください。熱や痛みに効く薬(解熱鎮痛薬)は、関節だけでなく、のどの強い痛みもやわらげてくれる効果があります。

のど(咳・たん・のどの痛み)

のどの症状は、咳や痰がでるという症状と、腫れや痛みがひどい症状と大きく二つあります。咳や痰の場合は、咳を止めたり、痰が絡むのを抑えてくれる効果の高いものを選びましょう。また、腫れや痛みの場合は、解熱鎮痛薬や炎症を抑える効果があるものがいいです。

●咳を鎮める成分
●痰を絡まりにくくする成分
●のどの炎症を抑える成分
●のどや口中の殺菌・消毒をする成分
(うがい薬、トローチなどに入ってます)

漢方の風邪薬

かぜの症状の緩和に用いられる漢方処方をご紹介します。

●風邪の引き始めの熱や寒気など
●風邪のひきはじめの鼻水など
●風邪が長引いたときやだるさなど
●悪寒・発熱、ふしぶしの痛みに

体温計

電子体温計・耳式体温計をご紹介します。

ドリンク

経口補水液や栄養ドリンクをご紹介します。

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